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2009年2月

今年もやりますと言ったものの

 「今年もやります」と言い切ったものの、不安もあります。でも昨年もそうでした。何もわからずみかん園の管理をしたものの、様々な形でいろんな人たちが助けていただき、大きな赤字を出すことはありませんでした。それで今年があります。

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 しかしみかん山の状態は生やさしい状態ではありません。少しでも気を緩めますと竹藪の侵略があるのです。表層の栄養分のある土の層に地下茎で栄養分が吸収されるので、竹が生えると他の植物が育ちません。見つけたら伐採しています。

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 またみかん山のあちこちで崩落箇所があります。草を植えるか根本をしっかりさせないといめません。

 何よりも販売努力も必要です。今年はみかんの剪定、肥料やりやしなければいけないことはたくさんありますし。

 2町もありあますし。

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農業のあり方、消費者の意識のありかた

 3年ほど前から農業に関わるようになりました。「環境問題」や「日本の国内農業のありかた」に危機感を抱いていたからです。カロリーベースで50%を下回る食料自給率。先進国のなかでも最低レベルです。

 昨年は海外産野菜や食品の安全性が問題になりました。日本の消費者も「国内産」食品や野菜を強く求めている傾向が強くなりました。

 しかし実際に農業を始めてみまして、農業で収入を得ることは大変です。お天気次第である収穫の不安定さはあります。それよりもみかんを市場へ昨年出荷しましたが、予想を大幅に下回る買取価格でした。栽培や刈り取りにかかる費用の回収もままなりません。

 果汁ジュースとしての出荷も検討しましたが、更に安い価格での買取価格を示されました。これでは日本国内の農業は成り立ちません。

 消費者の意識も変わらないといけないと思います。スーパーへ行けば、豊富に野菜や果物が販売されています。アフリカやアジア各地から安い野菜や果物が輸入されています。

 今は不況ですので価格の安さが注目されています。しかし国内農業で安全を考え、手間隙かけた栽培をすればするほど、市場での競争力がなくなります。

 農業の現場へも消費者は関心を持っていただきたいです。少しでも私の果樹園で体験いただければ、よいのではないかと思います。剪定作業なども2月から始めます。援農をしていただきまして、ともに汗を流しましょう。

Shokunotokubai

(食品の値段ばかりで査定してはいけないと思います。)

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みかん園・ぶんたん園は今年も管理します

 Irino_mm 日本の国内農業の現状に関心があり、長年の役人生活を卒業して、農業者になりました入野(いりの)敏郎です。1952年生まれで今年57歳になります。

 昨年は縁あって香南市野市町のみかん園の管理することになり、11月、12月は予想を上回る大勢の皆様にみかん狩りに来ていただきました。お蔭様で実ったみかんを無駄にすることなくすべて採ることができました。

 今年も野市でのみかん園を管理します。ただ昨年は今まで管理されていましたオーナー農園主が丹精込めてお手入れされたみかんを採るだけでした。肥やしも消毒もしていませんでしたが、今までの丹念なお世話の賜物でみかんはたくさん実をつけていました。

 今年は肥料もやらないといけないです。消毒もする必要があります。具体的な農作業を始めなければなりません。

 2月下旬より剪定を開始します

 野市のみかん山。香美市の文旦山(高知工科大学近く)にて、果樹園を蘇らす為に、剪定作業が必要です。一緒に作業をして果樹園を再生させたいと思います。おかまいないかたはぜひお手伝いをお願いします。下記へ連絡ください。

Mikanyamairino

 

呼びかけ人  入野敏郎  ところ香南市野市町西野1007-5

 電話・FAX0887-56-3707  携帯電話 090-4506-0424

Eメール vnxtd897@ybb.ne.jp    です。

 チラシもPDFファイルにしています。

「irino-mikanyama.pdf」をダウンロード

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